- すずめ歯科でのおとなの歯並びの治療は、
マウスピース矯正のinvisalign Goシステムのみ
を行っています。

このシステムでは難しい場合は、連携させていただいている矯正の専門医を紹介させていただき、確実な治療をしていただいております。
すずめ歯科では、専門医でなくても予測可能な症例のみを、このシステムでリーズナブルに対応させていただいております。
invisalign Goシステムの特徴
- アルゴリズムによる治療予測と結果の確認ができる
- アルゴリズムによりデザインされたアタッチメントを利用することで、より精度の高い歯の動きが実現できる
- 奥の2本の歯は動かさないことで、噛み合わせに変化が生じにくく、治療期間が短くなる(平均で3、4ヶ月)
invisalign Goシステムの治療の流れ
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- ステップ1
- 簡易診断
「お顔の写真」「歯並びの写真」を撮影し、矯正の難易度をある程度予想します。
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- ステップ2
- 精密診断
無料の簡易診断の結果から治療を希望される場合は、歯型を採ってより正確な診断を行います。
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- ステップ3
- クリンチェック
精密診断の結果を確認し、IPR(0.25mm以内の歯の調整)やアタッチメントの有無を設定し、最終的にどのような歯並びに変えることができるのかを確認してもらいます。
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- ステップ4
- 矯正用マウスピースのお渡し
クリンチェックの結果を確認し、矯正治療を行う希望が決定した場合、矯正用マウスピースの製作を依頼し、実際に使用してもらいます。
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- ステップ5
- 歯の移動の確認
1ヶ月に1度歯の動きを確認させていただきます。
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- ステップ6
- 保定
歯の移動が終了した後に、歯の位置が元に戻らないようにする装置を使用してもらいます。
invisalign Goシステムの注意点
invisalign Goは同じ会社が提供しているinvisalignとは異なり、全ての歯を動かすシステムではありません。そのため、奥歯の噛み合わせが悪く、全ての歯を動かす症例ではなく、前歯が重なっているなどの前歯歯並びが気になる方向けのシステムです。簡易診断で、前の方の歯の移動だけでは難しいと判断された場合は、専門の先生を紹介させていただきます。
クリンチェックで歯が移動した最終的な状態の確認ができますが、よりしっかりと歯並びをきれいにしたい場合、歯の幅の調整を行うIPRや、歯の移動をスムーズにするため歯の表面に白いプラスチックを貼り付けるアタッチメントを利用することが推奨されます。基本的に、食事の時以外はマウスピースを装着していただくことが必要です。